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始動
〜 寄る年波には勝てません 〜
2005/09/10

 ついに実技教習のスタート。ってなわけでまずはお決まりの取り回し関係。あれれ?センタースタンド上がりませんよ。中型では楽勝だったはずなのに…。なぜか全然上がりません。教官にも「あれぇ、男性ならすぐあがるんだけどなぁ」とか言われる始末。必至コキまくってなんとか上げましたが、今度は下ろすのにも一苦労。なんか体力の衰えを如実に見せられてる感じです。そんなこんなで点検の仕方とかをテキトーにこなした後に(これが翌日後悔することになるんだな)、ようやく教習コースをフラフラと走行。ただ走るだけなら大して難しくも無いんですが、とにかく教習車のギアの入りが判りにくい。シフトチェンジするたびに本当にシフトチェンジ出来てるのか良く判らないんですよ。自前のエリミVのようにガッチャン!って感じが無いんですよね。そんなわけで2速発進やりまくって怒られましたよ。

 教習終わる頃には全身汗だく。おまけに体中ビッシビシ痛いし。なんかもう今後耐えられるのか不安満点な状況で実技の一回目は終わりましたですよ。ちなみに帰る際に自分のエリミVにまたがって「ハンドルこんなに遠かったっけ…」とか思ったのはここだけのヒミツだ。

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