COERCE製汎用カーボンビキニカウル
デイトナ製ヘッドライトステー
CIBIE製汎用ヘッドライト
(2004/06/06)
カッコ良さげ |
当初欲しいバイクがデスペラードXだったのですよ。エリミネーター400SEもカッコいいと思うのですよ。すなわちビキニカウル付けたアメリカンが大好きなわけです。
2003年のゴールデンウィークに一念発起しビキニカウルを装着することに。そこいらにエリミネーター250V用ビキニカウルなんて売ってるわけも無いわけでして、汎用品を装着することに。するとそれまで気にしてなかったのですがネイキッド等の“ビキニカウルを装着することが珍しく無い”バイクのヘッドライト直径は180φ、エリミVは160φって事が判明。おまけに汎用ビキニカウルはどれも(あたりまえですが)ヘッドライトの両脇でマウントする必要があるのに対して、エリミVのヘッドライトはライト下部でマウントされています。結局のところノーマルのヘッドライトを取りはすし、
・ヘッドライトステー(デイトナ製) ・ヘッドライト(CIBIE製) ・ビキニカウル(COERCE製) |
を買ってきて装着です。とにかく素人作業による装着だったので、えらい苦労をした記憶があります。特にカウルの固定に苦戦したおかげでこの年のゴールデンウィークを丸々バイクいじりに費やしてしまいました。左右からのボルトのみで固定されているため、しっかり装着しないと風で倒れてきちゃうんですよね。ゴムブッシュを入れまくってガッチリ固定することに成功しましたが、適度に交換する必要があるのがチトメンドくさいですわ。でもまぁカッコ良くなったし、高速巡航もいくらか楽になったし、何より個性出てきたしで大満足です。